決戦前夜で難しい動き

昨日の米ドル円は大きな指標も無く、上下に動く難しい相場でした。

夜21時ぐらいには欧州の選挙の影響もあって強く下げる場面もありましたが、押し目買いにはもってこいの下げとなっただけとなりました。

　　　米ドル円　　　＋5.6PIPS　　　＋5,600円

やはり今日水曜のCPIとFOMCを控え、高値を更新するような強いトレンドは発生しませんでした。

ボラは結構あってトレードしやすい相場だったかもしれませんが、ロングかショートか迷う日は負けることが多いので慎重にならざるを得ませんでした。

こういう相場では何をやっても上手くいかないことが多いので、微益でも勝てたというのはラッキーだったと思うべきでしょう。

今日の夜は大きな勝負になりそうな気がしますが、そういう時は当然大敗する可能性もありますので、損切りだけはしっかりして気を引き締めて臨みたいと思います。