
今週のドル円は石破首相の辞任、高市議員の総裁選出馬、そしてCPIと相場を動かすイベントが色々あってそれなりに値動きが出ました。
しかし8月から続く頑固なレンジを突破するような動きは無く、長期トレンドの決着はまだ先になりそうです。
一週間の成績 +67.8PIPS +33,900円
日本の政局がらみで強い円安が来た瞬間があったので、スキャルピングのチャンスが割と多かった印象です。
8月は苦しい一カ月でしたが、9月に入ってからはなぜか相場と噛み合うようになってきたような気がします。
総裁選の行方は注目されますが、やはり高市議員が勝つかどうかで相場の行方が左右されそうですので、高市優勢のニュースが出ればまたドル円は上昇しそうです。
今週も頑固な8月レンジをブレイクする動きはありませんでしたが、来週は日米の金融政策の発表がある重要な一週間ですので間違いなく強い動きが出ると思われます。
とりあえず9月に入って好調な結果が出ていますが、来週以降も大きなチャンスがありそうですのでこの勢いで頑張りたいと思います。
コメント