
週明け月曜のドル円は朝方から下落していき、雇用統計前の値付近の143.9円までドル売りが進行しました。
しかしその後は反転上昇していき、テクニカルが効いたのか関税交渉の思惑なのか分かりませんが荒れた値動きとなっています。
ドル円 +3.4PIPS +3,400円
先週金曜の雇用統計の上昇で大敗を喫しましたが、トランプ関税が来てからは下げはガンガン売ってきましたので昨日の下げも取れましたが上がってきてからはやられてしまいました。
トランプ関税の行方はやはりマーケットの最大の関心事ですが、米中の関税協議が昨日から行われており、いつ動きがあって相場が反応するか分からない状況です。
また、日米の関税協議も何回も行われているにも関わらず全然進捗具合が報道されませんので、途中経過を飛ばしていきなり完全決着の報道が出ればドル円は大きく動きそうです。
週明けからいきなりしっかり動く相場が来ましたが、今週もずっと値動きのある相場となりそうな予感がしますのでなんとかチャンスを掴んで利益を出したいと思います。
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