米ドル円は昨日も160円台に上げることなく、方向感の無い難しい値動きでした。
午前中には159.1円まで押す場面もあって、売り勢力も健在だと意識させられる一日でした。
米ドル円 +8.6PIPS +8,600円
月曜の19時には強烈な売り仕掛けがありましたが、昨日の19時にも同じように瞬間的な下げが来ました。
月曜に比べれば大した値動きではありませんでしたが、それでも連日19時に強めの売りが入るというのは謎です。
介入ではなく仕掛けなのでしょうが、今後の19時も警戒した方が良さそうです。
長期的なトレンドは上目線で大丈夫そうですが、下がってから押し目買いを狙おうとしてもスキャルピングの時間軸ではどこで拾えばいいか難しくなってきています。
長期上昇トレンドであるという認識はしばらく置いておいて、スキャらしく短期的な目線でコツコツ取っていった方がいいかもしれません。
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