昨日の米ドル円は歴史的円安が継続し、155.7円という目を疑うようなところまで来ました。
米ドル円だけでなく、ユーロ円や豪ドル円も歴史的な高値を更新し続けており、止まらない円売りがどこまで続くか全く分かりません。
米ドル円 +6.6PIPS +6,600円
金曜の日銀金融政策発表の前日とあって、為替介入の可能性が低いと思われているということもあるでしょうが、それにしても強烈な円売りです。
明日、もし利上げや為替介入が無いとしたらこの上昇トレンドはさらに加速することでしょう。
とにかく明日は金融政策発表とその後の植田総裁の発言、さらには介入があるのか注目度はものすごく上がっていますので、一日中相場に張り付いてトレードしたいと思います。
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