
木曜のドル円は朝方に強く下落していき、一応の節目の数字となる145円台まで円高が進行しました。
しかしその後は調整の動きなのか147円まで強く上昇していきましたので、ドル円の大きな方向性を読むのが難しい状況となっています。
ドル円 +18.1PIPS +18,100円
安値を更新してからレンジの時間も長く、難しい値動きに翻弄されましたがロングでなんとか少し勝てました。
それほど大きなニュースも無かったのになぜ上げていったのかは分かりませんが、調整の動きと145円台の大口の買い注文によるものかもしれません。
石破首相は辞任を否定しているようですが、選挙結果の責任を取って辞めざるを得ない状況のようですので政局混乱からくる円売りかもしれません。
今後のドル円ですが石破首相がすぐに辞任すれば別ですが、来週はビッグイベントが目白押しなので静かな様子見相場となるかもしれません。
ボラがあっていい相場なのかもしれませんが、ロングかショートか判断が難しいと感じたらしばらくは控えめなトレードスタイルでいきたいと思います。
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