
週明け月曜のドル円は一日を通して難しい値動きが続き、日足陽線となる144.8円まで高値を伸ばしました。
欧州時間には強く下げて安値を攻める場面もありましたが、その後は上げていきましたので中東情勢によるリスクオフの円買いでのはっきりとした値動きは出なさそうな雰囲気です。
ドル円 -7.5PIPS -7,500円
朝方の窓を埋めたぐらいから売り目線でいきましたが、上下に振られて上手くいきませんでした。
夜中にはイランは戦争緩和にオープンとの報道で上昇していきましたが、チャートを見ていなかったのでチャンスを逃したかもしれません。
戦争の報道が出るたびに為替相場に動きは出ますが、円もドルもリスク回避通貨ですので報道が出ても荒れるような動きになってトレードしづらくなるのでスルーした方がいいかもしれません。
やはり注目は火、水曜の日米の政策金利発表と両国の中央銀行総裁の会見となりますので、そこで発生するであろうしっかりとしたトレンドに乗って利益を出したいと思います。
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