昨日の米ドル円はFOMC議事録辺りから上昇し、朝方にかけて156.8円まで高値を伸ばしました。
議事録なのでたいして動きは無いだろうと思いチェックしていませんでしたが、どうやら高値を更新するきっかけになったようです。
米ドル円 +8.8PIPS +8,800円
FOMC議事録はできればトレードしたかったのですが、夜中の3時なので起きてられませんでした。
最近は朝の東京時間も動くことが多いので起きて見ていますが、当然人間なので24時間トレードすることは不可能なのでチャンスを逃すのは仕方ありません。
介入後の安値から結局米ドル円はじわじわと上昇を続けていますが、ここ数日は神田財務官やその他要人の円安に対する発言などはありません。
またすぐに介入があるか分かりませんが、この沈黙は少し不気味ですし、強めの牽制発言などで下げてきてもおかしくありません。
4月に比べれはデイトレーダーにとっては難しい相場が続いていますが、いつ何が起きても対応できるように気を引き締めてトレードしたいと思います。
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