謎の下げの正体は

昨日の米ドル円は160円台に乗せることはありませんでしたが、夜19時過ぎに久々に強烈な下げが来ました。

そのまま下がっていくことはありませんでしたが、やはり160円付近は荒れた値動きになるのだと再認識させられました。 

   米ドル円   +11.7PIPS   +11,700円

謎の急落はおそらく為替介入ではなく、投機筋の大きな仕掛けだったのではないでしょうか。

急落の瞬間はチャートを見ていませんでしたが、もし見ていたら介入だと瞬間的に判断してしまってショートで大損していたかもしれません。

急落の場面以外は月曜らしく難しいチャートだったのですが、やはり160円という節目は相当意識されていて簡単には超えて来ないかもしれません。

今週は爆上げを誘発しそうな経済指標も無いですし、謎下げや牽制発言もジワ下げの展開を誘いそうです。

難しい一週間になりそうですが、少しずつ利益を積み上げてなんとかしのぎたいものです。

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