
昨日は注目されたトランプ大統領の就任式がおこなわれ、ドル円は結局難しい値動きに終始しました。
トランプ大統領は「アメリカの黄金時代が今始まる」と高らかに宣言しましたが、今後世界経済や為替相場がどうなるかは全く分かりません。
ドル円 -28.8PIPS -28,800円
就任式前にはなぜか大きく下げる場面もありましたが、トランプ大統領の演説ではめちゃくちゃ値動きが激しくなることはありませんでした。
明日以降はどうなるか分かりませんが、もし為替相場に関する発言があればドル円はとんでもなく動くのではないでしょうか。
週末の日銀会合は利上げがほぼ間違いないとのことであり、今後はトランプ大統領の発言が一番の材料となりそうですが、いつ飛び出すか分からないので難しくなりそうです。
自国第一主義のトランプ大統領が強権を発動することは世界経済にとってはマイナスも多そうですが、一方、戦争に関しては中東でもウクライナでも停戦に向けて尽力してくれそうなので期待したいところです。
とにかく今月は負け続けてどうにもなりませんが、トランプさんが相場を動かしそうな雰囲気となっていますのでなんとかいい流れを取り戻したいと思います。
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