
週明け月曜のドル円は欧州時間前は下落基調で150円付近まで下落しましたが、欧州時間後は一転して強く上昇しました。
しかしその後はじわじわと再び下落し、そして日本時間の明け方にはトランプ大統領の円安警戒発言がついに飛び出して149円まで強く円高が進行しました。
ドル円 -39.4PIPS -39,400円
上下に非常に激しく動く相場だったので大チャンスだったはずなのですが、全然噛み合わずまたまた大敗となってしまいました。
朝方のトランプ発言は寝ていたので仕方ありませんが、夕方以降の急上昇はガンガン攻めて取らないといけなかったと思います。
トランプ大統領発言は「日本や中国は通貨安を誘導」、「問題解決のため関税を発動」といったものであり、トランプ大統領は以前から円安によって米国の輸出業はダメージを負っていると主張していましたがついに対抗策を発表したなという感じです。
ここから本当に日本に関税を追加で課すのか脅しなのかは分かりませんが、この発言で長期的なドル円の下落がさらに加速する可能性は高くなったかもしれません。
さらに為替相場に嵐を呼ぶようなトランプ発言ですが、トレーダーとしてはこの波にうまく乗ってなんとか勝ちをもぎ取りたいと思います。
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