昨日の米ドル円はいつも難しい月曜らしく、158円台と157円台を行ったり来たりのいやな動きでした。
激動の先週末を受けてもう少し激しく動くかと思いきや、割とおとなしい週の始まりでした。
トランプ氏の暗殺未遂で週明けの市場がどうなるかも注目されましたが、どうやらトランプ氏が生還したことを安堵とともに受けとめたようです。
米ドル円 +4.2PIPS +4,200円
夜中にパウエル議長の発言がありましたが、おそらく発言内容とは関係なく、大口の機関投資家による仕掛けらしきもので米ドル円が急落する場面がありました。
夜中だったのでチャートを見ていませんでしたが、見ていたら介入がまた来た、と勘違いして飛び乗りショートするところでした。
介入ならガンガン売りが入って無理やり下げてきますが、仕掛けだとV字で戻っていくので爆損する可能性もあるので非常に恐ろしいです。
今後米ドル円がどうなるか分かりませんが、何が来てもおかしくない緊迫した状況は続きそうです。
訳の分からないトレードや無謀なギャンブルトレードは避けて、地に足付けて地道にしっかりトレードしたいものです。
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