
水曜のドル円は朝方からどんどん戻していき、ニューヨーク時間にかけて145.9円まで高値を伸ばしました。
しかし日本時間の夜中にかけては再び下げていきましたので、やはり長期的なドル売りの流れは強そうな印象です。
ドル円 -40.9PIPS -40,900円
月、火曜の下げで下目線だったというのもありますが、ショートして負けてから上がってきてもなかなかロングできずにチャンスを逃してしまいました。
ロングかショートのどちらでいくか予め頭にあってやられても、その後戦略の転換ができずに大敗することが一週間に一回ぐらいあっていつも後悔してしまいます。
ユーロドルが年初来高値を更新するような動きとなっており、中東情勢による有事のドル買いが起きていないということですのでドル円は上がりにくいということかもしれません。
昨日も夜中には下げていきましたので、やはりドル円は基本的にはこれからも売り目線でいいのではないかと思います。
またまた悔しい負け方をしてしまいましたが、次に同じようなやられ方をしないよう心に決めてまた頑張りたいと思います。
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