5月13日～17日の結果

先週の米ドル円は高値からCPIなどを経て大きく下落し、そしてまた上昇トレンドとなりました。

為替介入後の安値に再度向かうかと思いきや、どうやら長期上昇トレンドはとりあえず継続のようです。

　　　一週間の成績　　　－48.1PIPS 　　－56,000円

全体的に値動きが難しく荒れた相場となった一週間だったので、収支はかなりのマイナスとなってしまいました。

特に火曜と金曜はどうしようもないぐらいのボロ負けでしたので、精神的にもきつい一週間でした。

FXでは収支を安定させることは難しいので大負けする日もありますから、仕方ないと割り切って次の週を迎えるしかありません。

難しい値動きが続いている印象はありますが、為替介入の時の大相場から少し経ってもまだまだボラは十分にあるように感じます。

来週も収支は荒れるかもしれませんが、なんとかしぶとく利益を出して乗り切りたいと思います。