
週明け月曜のドル円は朝方から上昇していき、雇用統計の下げを否定していくかのような動きで148円まで円安が進行しました。
しかし欧州時間には再び下落していき、結局146円台に突入して安値更新の難しい一日でした。
ドル円 -59.9PIPS -59,900円
先週からの流れで下目線でしたが上がっていってやられ、そして再びの下落にはうまく乗れずボコボコにやられてしまいました。
大きい動きでは上にいってから下という感じでしたが、小さく荒れる嫌な動きに思いっきり翻弄されてどうにもなりませんでした。
昨日は相場を大きく動かすようなニュースはありませんでしたが、先週の雇用統計の結果を受けて次回9月のFOMCでの利下げ予想確率が非常に高くなっているとのことですので、やはりそれを折り込んでいくドル売りの流れはこれからも強そうな気がします。
基本的には戻り売りを狙っていきたい相場だと思われますが、買いの勢いが急に出たりしますのでしっかり短期的な動きを見極めてトレードしたいと思います。
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