
水曜のドル円は夜中に注目のFOMCとパウエル議長の発言があり、政策金利は予想通りでしたが短期国債の購入の決定ということでドルが売られることとなりました。
この下落がどこまでいくのか分かりませんが、長期的なトレンドが転換するポイントとなるのか注視するべきでしょう。
ドル円 -50.5PIPS -25,250円
FOMCは夜中4時なので日本人にはきついスケジュールですが、なんとか起きてトレードしました。
しかしパウエル議長の発言を受けての荒れた値動きに巻き込まれ、寝とけばよかったと後悔するほどの大敗となってしまいました。
今後の利下げに関してはやや慎重な内容だったようですので、さらにドル売りが進むかどうかは分りませんが、テクニカル的見るとここからのロングはひとまず様子見となりそうです。
苦労して待ち構えたビッグイベントで大損とはショックですが、嘆いても絶対返ってきませんので気持ちを切り替えてまた頑張りたいと思います。



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