
8月最終週のドル円は今月ずっと見られたようなレンジがまたまた継続し、146円から148円付近をウロウロするはっきりしない相場に終始しました。
トランプ大統領によるクック理事の解任騒動などレンジをブレイクするかと思われたイベントはありましたが、安値圏での買いも強く同じように往復を繰り返すだけでした。
一週間の成績 -25.1PIPS -25,100円
ボロ負けした日もあったのでやはり週刊でも厳しい結果となりましたが、なんとか最小限のダメージで抑えたという感じでもあります。
トレードスタイルがトレンドフォローなので分かりやすいトレンドが出なければ苦しくなるのは想定内ですので、一か月まるまるレンジだったので相場が悪かったと開き直るしかないでしょう。
夏枯れ相場と言われる8月ですが、一日単位で見るとボラは十分あったかもしれませんがとにかくショートかロングかで迷ってしまう場面が多く、事前に8月の相場をイメージできていなかったのがダメだったかもしれません。
とにかくこれで新しい月に替わるわけですから、値動きも一気に変わることもあるとイメージして大きな流れが来たらガンガン勝負して利益を出したいと思います。
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