激動の一週間の始まり

昨日は月曜にはよくある難しい値動きとなり、全然チャートが読めないトレードしづらい一日でした。

とは言っても上下のボラは相変わらずすごかったので、まさに波乱の一週間の幕開けといった雰囲気だったかもしれません。

　　　米ドル円　　　＋4.7PIPS　　　＋4,700円

ボラがあればスキャルピングのトレーダーは勝負しやすいはずなのですが、経験的に月曜はやられることが多く、かつ日銀の金融政策やFOMCが控えているので積極的にトレードできませんでした。

本当は目の前のチャートの動きだけ見るべきなのですが、過去の負けのイメージがあって勝負に行けずに尻込みしてしまうというのは課題の一つです。

月曜の特に材料の無い日に上下130PIPSの値幅というのは驚異的だと思いますが、ではメインの水曜は一体どれだけ動くんだと今からドキドキしてしまいます。

とにかく今週はいつ何が起きてもおかしくないぐらい乱痴気騒ぎな相場が来そうなので、万全の準備と決死の覚悟でなんとか一週間を乗り切りたいと思います。