
昨日のドル円はお昼ぐらいに日銀の植田総裁の発言で下落し、さらに夜はCPIで下落し155.9円まで円高が進行しました。
節目となりそうな156円付近まで下落しましたので、先月から続いていた上昇トレンドが反転するのか注目が集まります。
ドル円 +41.1PIPS +41.1PIPS
今年はずっと難しい相場が続いていたので結果が出ませんでしたが、やっとまあまあの利益を出すことができてホッとしました。
植田総裁の発言の内容は「来週の日銀会合で利上げを議論し、判断する」といったものであり、利上げするとは言っていませんが発言があると事前に公表されていなかったこともあり、サプライズ的な下落を引き起こしたのかもしれません。
また、CPIはやや悪いという結果でしたが、下落の勢いそのままに156円を割るところまで来ましたので一気にトレンド転換する可能性が十分出てきたかもしれません。
苦しいトレードが続いているので分かりやすいトレンドが出るのはありがたいのですが、トランプ氏の大統領就任式などのイベントも控えていて相場がどうなるか全く分かりませんので、慎重にトレードしてなんとか利益を出したいと思います。
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