
木曜のドル円は前日の急騰から一転して下落していき、日足を見れば昨日と同じような感じのローソク足を形成するほどすごい下げとなりました。
毎日のように2、3円簡単に上下するとんでもない相場が続いており、トレードするのが楽しいやら怖いやらといった感じです。
ドル円 -50.8PIPS -50,800円
前日のトランプ関税延期発言を受けて朝からロング目線でいましたが、完全に外れてボコボコにやられてしまいました。
再度関税が厳しく課せられるといった報道があれば下がるのは分かりますが、特に無かったのに前日の急騰を全モするのは頭にありませんでした。
夜には注目のCPIの発表がありましたが、結果が悪かったということで下げましたが元々下げトレンドだったこともあり指標の影響がどれだけあったのかは不明です。
結局最近の相場は各国の政策金利や経済指標よりトランプ関税の方が注目度が高く、関税の行方が世界経済にどれだけ影響を与えるのかが重要ということなのかもしれません。
やはり今後のドル円は下目線でいいのではと思いますが、トランプ大統領の発言一つであっさり変わりますので損切りだけはしっかりしてトレードしたいと思います。
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