
木曜のドル円は注目の雇用統計の結果が良かったので急騰し、145.2円まで上昇しました。
前日のADP雇用統計が悪かったのでどうなるかと思いましたが、全く関係なくいい結果だったので売りで決め打ちしなくてよかったです。
ドル円 +11.6PIPS +11,600円
雇用統計の発表直後は1円ぐらい瞬間的に上昇しましたが、ここまで指標で値動き出たのは久し振りではないでしょうか。
あっという間の145円でしたので、売りも入ると思ってしばらくは見送りましたがレンジ気味になったところで買っていって少し利益が出ました。
雇用統計が良かったことでアメリカの次回の利下げが遠のいたのではないかと思いますが、トランプ大統領は強く利下げを求めていますし、パウエル議長の解任も実行するかもしれませんのでまだまだどうなるか分かりません。
トランプ関税も対日、対中で交渉が上手くいっていないのではないかと思われますので、145円からどんどん高値を更新していくかどうか不明です。
結局ドル円のトレンドはこれからどうなるか分かりませんが、上下に荒れた値動きでもなんとか喰らいついて乗り切りたいと思います。
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