
木曜のドル円はFOMCやパウエル発言後のドル買いの流れが継続し、148.2円まで上昇しました。
レンジ下抜けしたと思われたドル円ですが、完全に反転して再びレンジ高値圏を伺うような値動きとなっています。
ドル円 +17.3PIPS +8,650円
チャートパターンとしては上昇ではないかと考えていましたので、ロングで攻めてぼちぼち勝つことができました。
スキャルピングでは上下に振られるとボコボコにらやられますが、目線が固定できているとやはりトレードしやすいです。
さらに高値を目指してもおかしくないかもしれませんが、日銀政策金利や植田総裁の会見が控えているのでその結果次第で再び145円台に突入してもおかしくありません。
政策金利は据え置きが濃厚ですので動きは少ないでしょうが、植田総裁の会見は毎回円安方向に振れるイメージがあるので今回もそれに期待したいところですがどうなるかは分かりません。
とにかく大きなイベントで激しい値動きが出ることが予想されますので、チャンスをしっかりとらえて大勝ちといきたいものです。
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