パウエル会見で上昇

水曜のドル円は朝方からじわじわと下げていき、FOMCの政策金利発表直後に144.3円の安値を付けました。

FOMCでの利下げがやはり無かったのでそれほど大きな値動きはありませんでしたが、その後のパウエル議長の会見はかなり上げていって終えました。

   ドル円   +6.2PIPS   +6,200円

じわじわ下げていくのを戻り売りをイメージしてトレードしましたが、少しプラスにするのがやっとという感じでした。

FOMCは起きてチャートをみていましたが動きが難しかったのでトレードせず、パウエル議長の会見はいつも動きが無いので寝てしまいチャンスを逃してしまいました。

ドル円は142円から145円ぐらいでレンジ気味の相場になっており、日米の政策金利発表や植田総裁の会見で上下どちらかに抜けることを期待しましたがはっきりとしたトレンドは出ませんでした。

トランプ関税や中東情勢次第でマーケットは動き出すでしょうが、しばらくはボラがやや少なく難しい相場となるかもしれませんので慎重にトレードしたいと思います。

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