再び上昇の気配

週明け月曜のドル円は朝方から下落していき、154.9円まで円買いが進む場面がありました。

しかしその後は強く反転していき、中期的なトレンド転換を思わせるような勢いで155.9円まで円売りが進行しました。

   ドル円   +14PIPS   +7,000円

ずっとなんとなくといった感じでロング目線でしたが、やっと上がってきたのでここぞとばかりに買っていきました。

全然うまく取れませんでしたが、狙っていたトレードをして少しでも勝てたなら良しとしなければいけないでしょう。

久しぶりの強めの円売りですが、どうやら日米の政策金利の動向に加え日本の財政状況の悪化を懸念した円売りが入っているようです。

再び高値圏に向かうような動きが来ると思われますが、FOMCや日銀会合が近いので様子見相場となるかもしれませんし、片山財務相らによる口先介入も高値を阻む要因となりそうです。

その日の空気を感じ取ってのトレードが必要ですが、基本的にはここからもロング目線でやっていきたいと思います。

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