
週末金曜のドル円は金曜の値動きらしくレンジのような値動きに終始し、安値更新の143.4円まで下落しましたが戻りもしっかりといった感じでした。
トランプ関税のリスクオフは継続といった雰囲気ですが、安値圏での買いが強いのも最近の相場ではよくある光景となっています。
ドル円 +4.4PIPS +4,400円
金曜のレンジに捕まってやられたことは数えきれないほどありますので、かなり消極的にトレードしてとりあえずプラスで終えることができました。
21時過ぎには「中国は米国との合意に違反した」とトランプ大統領が発言して安値付近まで下落しましたが、そこから1円ぐらい反発するというすごく荒れた展開となりました。
上下に荒れた相場が続いていますが、やはりトランプ関税の先行き不透明感はまだまだ無くなりそうもありませんので、ドル円は長期下落トレンド継続と見て良さそうな感じです。
来週以降もトランプ関税に振り回される相場となりそうですが、大きな利益を上げるチャンスがたくさんあるはずですのでここぞという時にはしっかりトレードしたいと思います。
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