11月18日~22日の結果

先週の米ドル円は高値更新が無く、上昇トレンドは一服といった感じの相場となりました。

ウクライナ情勢が緊迫し、両国が応戦し合うたびに為替相場は瞬間的に下落するといったことがあった一週間でした。

   一週間の成績   -13.9PIPS   -13,900円

動きが難しかった割には奮闘したと思いますが、やはり金曜の大敗が痛かったです。

米ドル円は長期的なトレンドは週を通しても上目線だったと思われますが、ウクライナ情勢悪化のニュースが出るたびに売られ、上昇の勢いが抑えられてレンジ気味のチャートを形成していった感じとなっています。

また、植田総裁やニューヨーク連銀総裁の発言で値動きが激しくなった場面がありましたが、結局12月の日米の政策金利の動向ははっきりせず、日銀会合やFOMCまで難しい値動きとなるかもしれません。

先週は高値の更新が無く上昇の勢いは落ちた感じですが、それでもまだまだ基本的には押し目買い戦略が有効であり、リスクオフのニュースで下がったところは絶好の買い場となりそうです。

週間成績がマイナスになったのは悔しいですが、それでもしっかりと自分のトレードをするしかありませんので、また切り替えて頑張りたいと思います。

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