為替介入が行われた先週から一転して、5月6日からの一週間は比較的おとなしい値動きとなりました。
米ドル円は安値からじわじわ上昇していくおなじみのパターンでしたので、トレード戦略としては下がってから買うといったやり方を続けました。
一週間の成績 +80.1PIPS +87,040円
今週は毎日ジリジリと高値を更新していく似たような相場でしたので、押し目ロングで安定して利益を出すことができました。
4月によくあった急な謎下げも全然来なかったので、理不尽な損切りも喰らわずにすみました。
ここからさらに米ドル円が上昇していくかは分かりませんが、上がれば上がるほど再び介入が来るのではないかと相場参加者は疑心暗鬼になるはずです。
介入のイメージとしては毎回約5円ほど下げてくるような気がしますが、もし介入によって前回安値を強引に割らせるようにするのであれば、そろそろ次があってもおかしくないような気がします。
一応まだ上昇トレンド継続とみて押し目買い戦略でいきたいですが、来週は大きな指標発表も控えていますので、上下に振られるような難しい値動きになるかもしれません。
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