4月8日~12日の結果

長く152円付近で高値を抑えられていた米ドル円ですが、水曜の米CPIの発表を受けて153円まで上昇しました。

34年ぶりという歴史的円安を受けて、しばらく膠着状態だった為替相場もボラティリティのある活発な動きが戻ってきそうな気配がします。

週の前半はボラの無い難しい相場だったので結果も出ませんでしたが、CPIの後はトレード回数も増えてまあまあの利益を出すことができました。

はっきりしない値動きではそもそもトレードする意欲すらも起きませんが、やはりボラのある動きが来れば自然と熱くなってポジションを取りまくるということになりますね。

来週にかけても活発な動きを誘発しそうなトピックがたくさんありますので、デイトレーダーが熱くなるような激しい相場来ることを期待したいものです。

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