7月29日~8月2日の結果

先週の為替相場は日銀の政策金利発表や植田総裁の会見、さらにFOMCや雇用統計があって激動の一週間でした。

結果米ドル円は155円台から146円台に大きく下落し、長期円安トレンドで付けた約162円から完全に転換したと見ていいでしょう。 

   一週間の成績   +70.7PIPS   +70,700円

特に水曜日は正午過ぎの日銀の政策金利発表から、夜中のパウエル議長の発言までずっと神経を研ぎ澄ましていましたのでかなり疲れました。

結果的に見れば激しい下落でしたが、上下に振れる難しい相場でしたので、なんとか利益を出せて良かったと思います。

ビッグイベント満載の注目の一週間は過ぎましたが、8月は夏枯れ相場と言われるように欧米の参加者が減って値動きが小さくなる可能性があります。

トレード回数が減って利益も減るというならまだマシですが、レンジに捕まって損切り連発というのは避けたいものです。

ずっと続いていた高ボラ相場もひと段落し、動きが無くなってトレードしづらい状況となるかもしれませんが、なんとかしぶとくやっていきたいと思います。

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