
火曜のドル円は朝方かにやはり上昇していき、すごく固い154.4円を再び攻めていく値動きでした。
なぜここがこんなに固いかよく分かりませんが、下がったら買いが入るという典型的な上昇相場が来ている感じはします。
ドル円 -5.9PIPS -2,950円
ロング目線ではありましたが、高値を追いかけるようなことはしたくありませんでしたので、ほぼ様子見といった一日となりました。
夜にはADP全米雇用報告週次速報値という完全にノーマークだったものが発表され、瞬間的にかなり下がりましたが押し目を作った形となってその後また上がっていきました。
アメリカ政府機関閉鎖の解除はまだ発表されませんが、とうに折り込んでいるはずなので解除されてからのドル円の方向性はどっちなのか全く分かりません。
早く解除されて指標発表が行われる正常な状態に戻ってほしいものですが、もやもやして動きのない時に適当にトレードしても負けるだけですので、チャンスをしっかり待って堅実にトレードしたいと思います。



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