雇用統計後157円台へ

注目された米雇用統計の結果が良かったようで、米ドル円は再び157円台に乗せてきました。

アメリカ経済の後退の可能性でドルが売られていましたが、雇用の改善が見られれば再度円売り方向へチャートは上がっていくかもしれません。

雇用統計発表前は難しい値動きが続いてイマイチな結果でしたが、発表後はロングで攻めて利益を出すことができました。

しかし157円を付けてからは下がってきたため損切りが増えて、最終的にはボチボチの結果で一週間が終わりました。

前日がボコボコにやられたのでなんとか大勝したかったのですが、まあ少しは取り返せたのでホッとしました。

一応上昇トレンド継続のようですが、157円台は強い売りも入って堅いレジスタンスのような気もします。

来週も今週同様、難しい値動きになるかもしれませんが、なんとかボチボチトレードしていきたいと思います。

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