
水曜のドル円は月曜からのレンジ気味の値動きが継続し、高値は148円付近で安値は146円台という上下のレジサポラインで支えられるような形となりました。
雇用統計で暴落して米国の利下げが近いということで下落継続かと思われましたが、とりあえず方向感の無い様子見相場が続いています。
ドル円 +12.6PIPS +12,600円
月、火曜とボコボコにやられてトレードするのが少し怖くなりましたが、欧州時間ぐらいからの下落を取れてとりあえずホッとしました。
下げも一方的でなく瞬間的に難しい動きをした場面もあったので苦戦しましたが、運よく勝てる日もあるのがFXでしょう。
雇用統計後から1円ぐらいの幅のレンジが続いており、短期的なトレンドを捉えれば勝てそうな気もするのですが、長期トレンドを見極めてロングかショートをあらかじめ決めてトレードするやり方なので今の相場は見送るべきかもしれません。
このレンジ相場がいつ終わるのか分かりませんが、とりあえずショート中心でイメージして短期的な下落を待つやり方でいきたいと思います。
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