
週明け月曜のドル円は日本が祝日ということで朝方から動きは少なかったですが、欧州時間前にかけてじわじわ安値を切り下げていきました。
しかし欧州時間からは一転して上昇していき、長かったレンジを上抜けしたように見える148.2円まで円安が進行しました。
ドル円 +8.3PIPS +8,300円
どちらかというと下目線だったので、16時ぐらいからの強めの下げで勝つことができました。
そこからの反転は今週は夏枯れ相場気味ではないかと考えていたので、ガンガン高値を更新する勢いは無いだろうと判断して静観してしまいました。
先週からのガチガチのレンジを抜けたようにも見えますが、もし本当に夏枯れ相場で相場参加者が少なければダマシのように再びレンジ内に戻っていく可能性もあるでしょう。
とりあえず今日の夜にはCPIの発表がありますので、もし大きな値動きが出てトレンドがはっきりすれば相場が活気づくはずですのでそれについていきたいと思います。
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