先週の米ドル円は高値が抑えられた形でじわじわと下がり、株価の歴史的暴落時の安値を更新する140.2円まで円高が進行しました。
一週間の高値安値の幅はそれほどではありませんが、毎日のように上下に激しく動く相場が続いた印象です。
一週間の成績 -19.4PIPS -19,400円
ずっと売り目線でトレードしていたのですが、下がってはすぐ買いも入る難しい値動きが続き、結局なぜか噛み合わずたくさん損切りを連発してしまいました。
やれることをやって負けたのは仕方ないことですが、やはり微妙なズレで上手くいかないと悔しいものです。
先週もCPIやPPIなどの経済指標がありましたが、雇用関係の指標ではなかったためかそれほど派手な動きは無く、ガンガン勝負できるような強い流れは起きませんでした。
今後も米ドル円はショート目線でいきたいところですが、先月ぐらいからずっと上下に荒れる相場が続いていますので、一筋縄ではいかない厄介な値動きに翻弄されるかもしれません。
どんな動きになろうともトレーダーはそれに対応してやっていくしかありませんので、なんとかギリギリの勝負を拾って利益を出したいと思います。
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