
週末金曜のドル円は朝方からゆっくりと上昇していき、そして雇用統計でさらに高値を伸ばして145円ちょうど付近まで円売りが進行しました。
注目された雇用統計はすごくいい結果というわけではありませんでしたが、とりあえず上抜けした感じとなりました。
ドル円 -70.3PIPS -70,300円
雇用統計前はほとんどトレードせずに静観していましたが、肝心の雇用統計後にフルボッコされてしまいました。
トランプ関税が来てからずっショートし続けていましたので、高値圏から反転下落することが頭にありましたが完全に外れてどうにもなりませんでした。
雇用統計が一応いい結果ということでドル円の上昇となり、そしてトランプ関税は中国との交渉がうまく進展していてトランプ大統領が訪中するようですので、リスクオフの流れがさらに加速すれば150円を目指す長期トレンドとなるかもしれません。
週の最後に大敗を喫してしまいましたが、落ち込んでいても仕方ないので来週以降のチャンスをしっかり掴んでなんとか取り返したいと思います。
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