9月15日~9月19日の結果

今週のドル円はFOMC後にやっとレンジを抜ける145.4円まで下落しましたが、見事に反転して再び148円台まで円売りが強まりました。 

一番注目していた植田総裁の会見でも大きな値動きは出ませんでしたので、少し拍子抜けしたような一週間でした。

   一週間の成績   -46.9PIPS   -23,450円

とにかく重要イベント目白押しで、大勝ちするチャンスだと意気込んで臨んだ一週間でしたが、金曜の大敗で週刊でもマイナスとなってしまいました。

平時で手堅く利益を上げたとしてもビッグイベントで大負けする危険があることは分かっていましたが、上下に乱高下してもみくちゃにされてどうにもなりませんでした。

日銀は政策金利を現状維持、FOMCは利下げと予想通りの結果となりましたが、最近の中央銀行による金利発表は事前に折り込まれるようになったので動きが少なくなったような気がします。

ここから何が相場を大きく動かすか分かりませんが、とりあえず自民党総裁選がどうなるかが注目となりそうです。

気合を入れて臨んだ一週間でマイナスとなってしまったのは悔しいですが、取り返すチャンスは必ず来るはずですので焦らずマイペースでトレードしていきたいと思います。

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