145円から下落

昨日の米ドル円は朝方からじわじわと上昇し、145.2円まで円売りが進行しました。

しかし欧州時間ぐらいから下落し始め、再び143円台に入って安値を試す展開となりました。

   米ドル円   -8.7PIPS   -8,700円

最近は毎日のように高値安値の幅が1円以上もあり、スキャルピングのトレーダーとしては非常にやりがいのある相場環境となっています。

しかし上下に微妙に振れる値動きが最近のブームのようになっており、なかなか対応できず結果は付いてきていません。

昨日は消費者信頼感指数の発表があり、やはり大した動きはありませんでしたが、大きな指標が無くてもボラがあるのはありがたいものです。

今週はこの後も重要指標や要人発言はありませんが、結局夏枯れ相場というものは全く無く8月を終えそうです。

この一カ月、ボラがあってトレードしやすかったにも関わらず大勝ちできてないのは残念ですが、なんとかベストを尽くして夏相場を終えたいと思います。

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