
週明け月曜のドル円は朝方からトランプ大統領のEUへの関税延期発言で上昇、しかしその後はいつものように下落し、またまた安値更新となる142.2円まで下落しました。
以前も関税延期発言があってその時はドル円が暴騰しましたが、今回はすぐに戻っていきましたのでそれだけ関税への警戒感がまだまだ強いということではないでしょうか。
ドル円 +6.1PIPS +6,100円
昨日はアメリカとイギリスが休日だったので、それほど積極的にトレードしようとは思えず静観する場面が多かったですが、結果的にボチボチの動きがあったのでもったいなかったかもしれません。
そして最近の相場で毎日のように見られる安値更新からの大きな反発がやはりありましたので、ここから安値に再び向かうのを売っていくのがいい戦略ではないでしょうか。
これで一体何日連続か分からないぐらい安値更新が続いていますが、少し割ったら上昇する難しい相場ではなく、そろそろ強烈なガラが来そうな予感がしますがどうなるでしょうか。
今週も関税がらみの報道で動き、そして報道が無くてもボラがある激しい相場となりそうですのでなんとか喰らいついて利益を出したいと思います。
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