
金曜のドル円は週末らしい動きに終始し、高値も安値も抑えられた動きとなりました。
その月の第一週目といえば雇用統計の発表なのですが、長引くアメリカ政府機関の閉鎖の影響で二か月連続の延期となってしまいました。
ドル円 +18PIPS +9,000円
金曜と動きが少ないことが多いので慎重なトレードを心がけていますが、昨日はロング目線でボチボチ勝つことができました。
雇用統計があれば激しい週末になったでしょうが、無ければ動かないと予想していましたので少ない動きという前提でのトレードがうまくいきました。
政府機関の閉鎖は過去最長となっていますが、そろそろ再開してもらわないと指標発表が無いままですので、スキャルピングのトレーダーとしては何か物足りない相場となってしまっています。
いつか再開されるの分かっていても、雇用統計が二度も延期されては何だか勝つチャンスを逃して損した気分になってしまいます。
とにかく自分でどうにもならないことを嘆いても仕方ありませんので、来週には再開することを願ってまた頑張りたいと思います。



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