パウエル解任無いのか

水曜のドル円は前日からの上昇の流れが継続し、わずかに高値を更新する149.1円まで円売りが進行しました。

しかし夜中0時ぐらいにパウエル議長解任の報道が伝わるととんでもない下落となり、146.9円までドルが売られる怒涛の展開となりました。

   ドル円   +12.9PIPS   +12,900円

朝方も欧州時間も値動きの小さいレンジが続き、ロングで攻めるもことごとくやられてしまいました。

今日はだめだと思って寝てしまいましたが、たまたま目が覚めてチャートを見たらすごい値動きだったのでとっさにショートして見事にプラ転させることができました。

パウエル議長解任の報は結局トランプ大統領が否定してドル円は再び急上昇していきましたが、こんなよく分からない騒動を受けてマーケットはしらけ気味だったとしても自分は勝てたので良かったです。

パウエル議長のクビはとりあえずつながったようですが、もし本人が辞任すれば早期利下げが近づくということで今回のように強烈なガラが来そうな予感がします。

ここからドル円がどうなるか全然分からなくなりましたが、とりあえずしばらくは慎重にチャートを監視して強い流れが来た方についていきたいと思います。

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