昨日の為替相場は午前中に中東情勢の緊迫を伝えるニュースが流れ、クロス円が大きく売られました。
しかし情報が錯綜し、攻撃の有無が不明と伝わると一転して全面高となるなど大荒れの展開となりました。
米ドル円 +27.9PIPS +27,900円
最初に攻撃の一報が来て円が買われ、さらにイランの核施設が攻撃を受けたとの報道が流れると強烈なガラが来ました。
その流れに乗って利益を出すことが出来ましたが、その後ニュース自体が誤報の可能性があるとなり強烈な戻りがきました。
その後の難しい動きでかなり利益を減らしてしまいましたが、負けなくて良かったなという難しい一日でした。
米ドル円は相変わらず高値圏で推移していて介入の可能性も高いままですし、この週末もさらに中東情勢に動きがあるかもしれません。
来週以降も大きなボラティリティが期待できますので、しぶとく相場に喰らいついて利益を出したいものです。
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