
今週のドル円は先週の植田総裁の会見時に付けた高値を超えることが無く、154.4円の高値に跳ね返された形となりました。
アメリカ政府機関の閉鎖の影響で経済指標の発表が無く、そのため動きの出にくい一週間となりました。
一週間の成績 -30.8PIPS -15,400円
なんといっても火曜の100PIPS近い負けがあったので、週間でも当然マイナスとなってしまいました。
振り返ってみるとなぜそんなに負けたのか本当に不思議ですが、スキャルピングのトレードを始めてから同じぐらいの大敗は何度かありましたので、自分ではどうにもならないと受け入れるしかありません。
動きが停滞した一週間でしたが、止まればとりあえずトレンド継続として考えるようにしていますので、来週以降もどこで押しを拾うかというロング戦略になると思います。
政府機関が再開されれば相場も再び激しく動きそうですので、その時をしっかり待って堅実にトレードしてやり返したいと思います。



コメント