植田総裁会見あまり動かず

金曜のドル円は注目の日銀政策金利や植田総裁の会見、さらに高市議員の会見がありました。

しかし全体的にはトレンドを明確にするような強い動きは無く、上下に振れる非常に難しい一日でした。

   ドル円   -83.7PIPS   -41,850円

日銀の政策金利発表後はETF売却という報道もあって強く下落しましたが、見送ると決めていたのでトレードしませんでした。

そして高市議員の会見では円安になると予想していたのでロングしましたが、上下に振られてボコボコにやられました。

直後に植田総裁の会見も始まりましたが、これまた全く噛み合わずさらに損失が増えてしまいました。

どちらの会見も上目線で待ち構えていたのにフルボッコされるという非常に悔しい結果となってしまいましたが、ビッグイベントに参加すればこうなることもあることは理解していたつもりなので諦めるしかありません。

植田会見で上下どちらかに吹き飛ぶ可能性もあると考えていましたが、予想外に値動きが出なかったので今後一体何で相場は動くのだろうといった感じです。

一日で80PIPSも負けると本当にショックですが、これまでもこのぐらいの負けは何度も経験してきているのでスパッと切り替えてまた頑張りたいと思います。

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