
今週のドル円は先週付けた153円から反発する形で下落していき、149まで円高が進行しました。
維新と連立して高市総理誕生の可能性が高いと思ってロング目線でしたが、なかなか上がる気配が無く全然うまくいきませんでした。
一週間の成績 -115PIPS -57,500円
現実のトレンドが下という感じだったので売っていった場面もありましたが、とにかくダメで大敗の週刊100PIPS以上の損失となってしまいました。
高市トレード再点火が来てもおかしくないはずなのですが、米中貿易戦争の懸念が消えずドル売りも強いのが原因としつあると思います。
さらにアメリカ政府機関の閉鎖がかなり長引いており、過去の閉鎖時を見ても経済に深刻なダメージを与えることが予想されますが、こちらは永久に続くものではないので強いドル売り要因ではないかもしれません。
とても厳しい一週間でしたが、来週はいよいよ高市首相誕生となり相場が動くことが確実となりそうですので、取り返すチャンスが必ず来ると信じてまた頑張りたいと思います。



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