昨日の米ドル円は先週からの円安の流れを受けて144.4円まで上昇しましたが、144.5円付近の高値を更新することはありませんでした。
やはり先月からずっと続いている上下に幅のある動きはまだまだトレーダーを悩ませそうです。
米ドル +14.1PIPS +14,100円
昨日はまあまあ大きな指標であるISMがありましたが、結果は微妙なものだったにも関わらず上下に激しく動きました。
やはり平時で常にボラがある状態では大きな経済指標でなくても火薬のような役割となるようです。
今週はこの後も大きな経済指標や要人発言は予定されていませんが、それでも上下にある程度動くトレードしやすい相場が期待できそうです。
リスクもリターンもあるトレード環境が続いていますが、なんとか毎日少しでもいいので利益を積み上げたいと思います。
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