昨日の米ドル円は前日の上昇を受けて145円を目指すかと思いきや、またまた下げて142円を割りそうなところまで円高が進行しました。
日替わりでトレンドが変わるような難しい相場ですが、相変わらずボラが激しくトレードし甲斐のある値動きが続いています。
米ドル円 +5.1PIPS +5,100円
上かと思いきややはり下という、先月から何度見たか分からないような相場ですが、毎日のように裏をかかれているような気がします。
昨日は結局微益で終了しましたが、今日はこっちだろうという日々の予想はことごとく当たらず、その日のうちに目線の変更がなかなかできずに苦戦が続いている状況です。
8月上旬の日経平均の歴史的暴落時は米ドル円は売りでイケイケという感じでしたが、その後は相場参加者すれば売買の判断材料に乏しく、大きな流れを作る決定打を待っているという感じかもしれません。
難しい相場がまだしばらくは続きそうな雰囲気ですが、とりあえずスキャルピングができるくらいのボラはありますので、なんとか小勝ちを拾って耐え凌ぎたいと思います。
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