
火曜のドル円はそれほど大きな値動きはありませんでしたが、緩やかなドル買いの動きで145.2円まで高値を伸ばしました。
トランプ関税が来てからずっとリスクオフの流れでしたが、米中の関税協議が行われていて期待上げのようなドル買いの流れとなっているようです。
ドル円 +7PIPS +7,000円
米中関税協議の結果が出るまで様子見といった値動きとなっており、あまり積極的にトレードしようと思えるような勢いがありませんでした。
朝方はかなり荒れた値動きでしたが、安値圏の固さが意識されるどちらかというと買い優勢の相場という感じです。
米中の関税交渉がまとまればドル円は上昇しそうですが、日本やEUとの交渉は難航していそうな雰囲気もありますので、とにかくトランプ関税は一瞬で流れが変わると考えて警戒した方がよさそうです。
米中協議は水曜には結論が出そうですし、さらにCPIも控えていてどう相場が動くか全然分かりませんが、ボラがあることはいいことだと前向きに捉えて頑張りたいと思います。
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