
木曜のドル円は前日のパウエル議長の会見からの上昇が継続し、145.7円までドル買いが進行しました。
アメリカが休日ということもあってそれほど動きは出ないと考えていましたが、ぼちぼちのボラがあって高値圏を抜けつつあるのかといった感じです。
ドル円 -44.3PIPS -44,300円
じわじわと上げていく流れに合わせてロングするも、噛み合わずに損切りを繰り返してしまい大敗となってしまいました。
145円台は固そうな気がしていましたし、米国が休場ではロングも長続きしないだろうと考えてチャンスを逃す場面もありました。
トランプ大統領はイラン攻撃を最終決定しておらず、今後二週間以内に決断するとの報道がとりあえずドル買いに繋がったようです。
昨日のパウエル議長の会見もトランプ大統領のイラン攻撃決断延期発言も、さらにドル円を上昇させるような内容とは思えませんが・・。
とにかくトレーダーとしてはここからさらに上がるならそれについて行くだけですので、チャートの動きを冷静に見て判断したいと思います。
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