
水曜のドル円は朝方から乱高下を繰り返し、トレーダーにとっては非常に難しい一日となりました。
幅のある上下に振れる動きから結局上昇していき、前日高値を更新する145円までドル買いが進行しました。
ドル円 -55.4PIPS -55,400円
乱高下に巻き込まれてめちゃくちゃなトレードを繰り返し、ボコボコにやられてしまいました。
前日の流れから上昇もあるかと考えていましたが、植田総裁の超長期金利の動向を注視するという発言もあって売りも入り、スキャのトレーダーだといくらでも負けるというような危険な相場でした。
どうやらトランプ関税に対する警戒感が低下してきてのドル買いのようですが、この流れもトランプ発言一発で簡単に流れが変わりますので、ここからロング目線に変更していいのか全く分かりません。
とりあえずリスクオンの買い相場と見てトレードしていきたいですが、関税がらみの報道には最大限注意し、損切りだけは徹底して逆のトレンドに持っていかれないよう慎重に立ち回りたいと思います。
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