昨日の米ドル円は再びじわじわと上昇し、節目となる145円目前まで円安が進行しました。
上げるために少し下げるという動きは、まるで160円付近まで強烈に円安が進んだ時期を思い起こさせるような値動きとなっています。
米ドル円 +5.8PIPS +5,800円
強い上昇が来ているのが分かってロングでトレードしましたが、上下に微妙に荒れて損切りにかかるということがもうずっと続いています。
スキャルピングなので小さい損切りを喰らうのは仕方ないことですが、ひょっとすると今の上下に幅のある相場はデイトレ気味のトレードの方が上手くマッチするかもしれません。
昨日は注目の経済指標はありませんでしたが、今日は新規失業保険申請件数とGDP、そしてパウエル議長を始めとする要人の発言が多数予定されています。
もし政策金利に関するインパクトのあるコメントが出れば為替相場にも大きな影響がありそうです。
とにかくトレンドの読みづらい難しい相場がしばらく続きそうですが、なんとか月間成績プラスに向かって頑張りたいと思います。
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